GIMXを導入してみたので紹介したいと思います。
  • GIMXとは
    Game Input MultipleXer 又は Game Input MatriXの略らしいです。
    このソフトはPC(Windows,Ubuntsu)又はRaspberry Piをコントローラ変換器にして
    家庭用ゲーム機(PS4・PS3・XBOX360・XBOX ONE)の操作を行うことを目的としたフリーウェアです。

    PS4、XBOX360、XBOXONEのコントローラは認証チップが埋め込まれており
    認証チップがないコントローラを接続しても認識されません。
    このソフトを利用することで認証チップが搭載されていないコントローラでも各種ゲーム機が遊べるようになります。

  • 家庭用ゲーム機との接続方法
    GIMXはPCと家庭用ゲーム機を接続する方法が2種類用意されています。
    • USBAdapter経由
      Gimxの全機能を使うことができます。
      但し、USBAdapterは販売されていないので自作する必要があります。

      キーボード・マウス・PCで認識可能なゲームパッドを使用できます。

      USBAdapterの制作記事はこちらを参考にしてください。

    • Bluetooth経由
      PS3・PS4のみ対応しています。
      Gimxが動作する環境と対応したBluetoothドングルが必要になります。
      また、Windowsには対応していないのでUbuntsu(仮想OS可)を準備する必要があります。

      キーボード・マウス・PCで認識可能なゲームパッドが使用可能です。
      (注)ハンコンモードでのハンコンの使用はできません。


    ※PS4につなぐ場合は認証に利用する為、PCにDual Shock 4を接続する必要があります。

  • ハンコン使用時(PS4+USBAdapter+G27)
    公式で提供されている設定ファイルがあるのでボタン設定は不要です。
    Hシフト、パドル、各種ボタンなどすべて動作しました。(検証ソフト:DriveClub)
    また、複数のゲームパッドも同時に接続して使用できるので他メーカーのシフトレバーやサイドブレーキも接続して遊べます。
  • アケコンを使用した際の感想(PS4+USBAdapter+リアルアーケードプロ)
    ボタン設定で自分で行う必要がありましたがボタン設定ツールを使えば数分で設定できます。
    体感できる遅延は発生しないのでネットワーク対戦でも使えます。
  • 全般
    • 認証問題(8分切断問題)
      常時認証タイプの為、PS4用の変換器でよくある8分で認証が切断される問題は発生しません。

    • 費用
      USB Adapterは3,000円~4000円で製作できますのでPS4対応コントローラ変換器を購入するよりも安くなります。

    • 悪いところ
      • USBポートが3ポート占領されてしまう(接続するコントローラ、DualShock4、USBAdapter)
      • 毎回PCからGIMXを起動させるのが少し面倒(Raspberry pi使用で解決するかも)
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